社内報のネタ100選!定番ネタから面白いコンテンツまで一挙に紹介!

社内報ネタおすすめ30選まとめ

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社内報は、企業の経営理念や最新の情報、社内の出来事を共有し、従業員間のコミュニケーションを促進する重要なツールです。 しかし、定期的に発行する中で、新しいネタを考え続けることは容易ではありません。 この記事では、社内報のネタが尽きやすいと感じる方のために、社内報のネタ100選を一挙に紹介します。社内報作成の際の参考や、新しいアイデアのきっかけとしてお役立てください。 また、特におすすめしたい30のネタについては「 本当に使える社内報ネタ30選」にまとめました。30個それぞれ、具体的な内容、参考となるサンプル画像、発信時のポイントを詳しく解説しています。自社の状況と照らし合わせてぜひご活用ください!

社内報のネタ100選

定番ネタからユニークなコンテンツまで、社内報のネタを100個紹介します。

1. みんなで自己紹介

定番の従業員の自己紹介です。氏名、部署、入社日、業務内容など一般的な項目に加えて、任意で以下のような質問に答えてもらうと人となりが分かる自己紹介になります。 (具体例)
  • 最近の業務で嬉しかったこと・やりがいを感じた瞬間
  • 今の仕事で難しいこと・頑張っていること
また、リレー形式にして最後の質問で次の人を選択する運用だと、社内の意外な繋がりが見えて盛り上がりやすいです。

2. 新入社員の自己紹介・インタビュー

直近で入社した社員や、これから入社してくる社員の自己紹介やインタビューを記事にします。こちらも人となりが分かる項目や質問を設けるのがおすすめです。
  • 前職でどんな仕事をしていたか
  • 最近の業務で嬉しかったこと・やりがいを感じた瞬間
  • 今の仕事で難しいこと・頑張っていること
関連記事:社内報での新入社員紹介を魅力的にする5つの方法や質問ネタ30選を紹介 | 社内ポータル・SNSのTUNAG(ツナグ)

3. 内定者の自己紹介・インタビュー

次の4月に入社予定の内定者を紹介します。大学時代や入社後の意気込み話はもちろんですが、先輩社員たちと共通点が見つかることでコミュニケーションのきっかけになるので、任意で以下のようなカジュアルな質問にも答えてもらうのがおすすめです。 (具体例)
  • 趣味や特技
  • 地元のあるあるエピソード
  • いま特にハマっているもの

4. 自慢のメンバー紹介

他己紹介のような形で、周りの頑張っているメンバーを紹介してもらう企画です。自己紹介とはまた違って、周りから見たその人の紹介も人となりがよく伝わります。

5. 社内表彰者・MVP受賞者へのインタビュー

社内で活躍している人、頑張っている人のことって気になりますよね。ぜひ表彰者やMVPの方へインタビューして、コンテンツにしましょう。

6. 〇〇さんに一日密着

特定の社員の一日が分かるコンテンツを作るのもおすすめです。社内報の担当が実際に密着するのが難しくても、以下のようなフォーマットで本人に提出をお願いすることでコンテンツに仕上げることが可能です。 (具体例)
  • 一日のタイムスケジュール
  • 日々の業務や仕事内容の紹介
  • 業務中の姿や職場の雰囲気が分かるような写真など

7. ベテラン社員の「社内履歴書」

社歴の長いベテラン社員の入社してからの変化や出来事をまとめて記事にします。「こういうふうにスキルを身につけていったのか」「昔はこの部署にいたんだ!」など、社内で興味を持って読んでもらうことができます。

8. 今だから笑える! 私の失敗談

従業員から失敗談や失敗エピソードを募集して紹介します。「今は管理職のあの人が昔はこんな失敗を!?」など、意外な一面が垣間見えるでしょう。

9. 新入社員座談会

新入社員同士の座談会の様子をコンテンツ化します。一対一のインタビューより気軽に本音で話しやすく、新入社員の人柄が伝わりやすいです。

10. 入社式レポート

入社式の様子を写真や文章でレポートします。

11. 内定者座談会

内定者同士の座談会の様子をコンテンツ化します。インタビューだとどうしても緊張してしまいがちな内定者の方も、同期同士のためリラックスして話せて、人となりが分かるような会話が弾みやすいです。

12. 内定式レポート

内定式の様子を写真や文章でレポートします。

13. こんな職場で働いてます!

支店や店舗から自分たちの職場を紹介してもらいます。以下のような内容で拠点の雰囲気やどんな人がいるのか社内の人も知ることができ、拠点を超えたコミュニケーションや情報共有がしやすくなります。 (具体例)
  • 職場のある土地や周りのお気に入りスポット
  • オフィスの様子や職場の雰囲気が分かる写真
  • 働いているメンバーの紹介

14. 〇〇部、こんな仕事をしています!

部署やチームごとに自分たちの仕事や業務について紹介する企画です。部署や職種を超えて相互理解が進み、業務上の連携にもつながりやすいのでおすすめです。

15. 部署の一日を密着取材

ある部署の一日が分かるコンテンツを作るのもおすすめです。社内報の担当が実際に密着するのが難しい場合は、以下のようなフォーマットで提出してもらい作成しましょう。 (具体例)
  • 一日のタイムスケジュール
  • 日々の業務や仕事内容の紹介
  • 業務中のメンバーの姿や職場の雰囲気が分かる写真など

16. パパママ座談会

子育てをするパパさん・ママさんで気軽に話したり、情報交換したり。当日参加していない方も、こんな話題なら興味津々で社内報を読んでくれるのではないでしょうか? (具体例)
  • 子どもが出来てから一番変わったこと
  • 子育てと仕事の両立で特に大変なこと
  • あったらいいな、こんな育児支援制度
  • 産休や育休から復帰したときの体験談
  • 男性育休の取得、ぶっちゃけどうでした?

17. 同期社員座談会

入社時期の近い社員同士で話す座談会もおすすめ。「この人、自分と同期なんだ」と共通点が見えたり、職種は違うけど一緒に頑張る仲間の姿を知れて、モチベーションが上がる読者もいそうですね。

18. 意外な共通点座談会

趣味や出身地など、意外な共通点で座談会を開くこともできます。初対面の人が多い場合はトークテーマを多めに用意しておくなど、話が盛り上がるよう運営に少し工夫が必要です。 (具体例)
  • キャンプ好き座談会
  • 東北出身あつまれ!座談会
  • ●年生まれの同い年座談会

19. 社長・経営陣の動画メッセージ

朝礼や全社会議で社長や経営陣からメッセージを伝えている企業も多いかと思いますが、Web社内報の動画コンテンツならより簡単に、拠点にかかわらず一人一人の従業員に想いを届けることができます。例えば、次のような内容を伝えられます。 (具体例)
  • 会社の方針や戦略について発信する
  • 企業理念や行動指針に込めた想いを発信し浸透させる
  • 新型コロナウイルスについて、対応方針や従業員への感謝を伝える

20. 社長メッセージ・役員コラム

若手社員や現場社員は経営陣と話す機会が少ないという企業も多いのではないでしょうか。普段からコラムとして定期的に発信することで、社員が会社や理念への理解を深めることができます。 (具体例) 会社の方針や戦略について 経営理念や行動指針について プライベートや趣味について(経営陣を身近に感じてもらうことができます)

21. 事業部長コラム

各事業部のトップから、事業部の戦略やマネジメントなど幅広い内容でコラムを発信します。

22. 現場コラムリレー

各支社や各店舗などから、最近の様子をリレー形式で発信するコラムです。 (具体例)
  • 最近、お客様からこんな嬉しいメッセージをいただきました!
  • みんなでこのお店のランチに行くのにハマってます!
  • こんなメンバーで働いています!

23. 匿名お悩み相談

仕事やキャリア、あるいはプライベートで悩んでいることを匿名で相談してもらい、それに回答するという企画・ネタです。名前を出さないからこそリアルな悩みが出て、多くの方の共感を呼びそうです。

24. 知っておきたい社会人マナー

新入社員の多い春の時期などに、社会人マナーを特集します。

25. 資料作成・デザインのちょっとしたノウハウ

ちょっと気をつけたり工夫するだけで、ずっと見やすく伝わりやすい資料やデザインになる。そんなノウハウを伝授するネタ・企画です。

26. 社長・役員の新人時代インタビュー

若手社員や現場社員にとって、社長や役員は遠い存在に感じがちです。しかし、経営陣を身近に感じることで、理念浸透や社内のコミュニケーション活性化がより実現しやすくなります。そこで、社長が役員の新人時代についてインタビューするのも非常におすすめです。 (具体例)
  • 最初に就職したのはどんな会社で、どんな業務をやっていましたか?
  • これまでどんな会社・部署・職種を経験してきましたか?
  • 人生最大の失敗談/今だから笑える失敗談はありますか?
  • この会社の若手や新入社員にメッセージをお願いします!

27. 定年退職者インタビュー

さまざまな経験をした先輩に話を聞きたいけど、年齢が離れていたり拠点が遠かったりして個人的には話を聞きづらいという社員の方も多いはず。そこで、定年退職を迎える大先輩にインタビューして、入社から定年退職までの思い出や経験、現役の社員に伝えたいメッセージなどを聞くネタ・企画もおすすめです。 また、Web社内報なら現役社員から返信できるサービスもあるので、お祝いや感謝を伝えて送り出すこともできますね。 (具体例)
  • 入社年度と、その年に印象的だった出来事を教えてください。
  • 入社してから最も印象的なエピソードは何ですか?
  • 今だから話せる失敗談はありますか?
  • これからの会社を担う社員にメッセージをお願いします!

28. 新規事業担当者インタビュー

社内でも注目度の高い新規事業。その担当者に、新規事業ならではのリアルな悩みや喜びをインタビューします。

29. 新任管理職インタビュー

新たに役割を担う、新任管理職へのインタビューです。意気込みや目標を聞くもよし、今後の事業戦略について聞くもよし。

30. 好きな社内イベントランキング

選択肢と一緒に自由記述で理由も回答してもらうと、より盛り上がりそうですね。

31. うちの会社のここが好き!

会社の好きなところを、従業員目線で回答してもらいます。人事や経営陣にとっては意外な部分が従業員から喜ばれているかもしれませんね。

32. うちの会社のここを変えたい!

社内で困っていることやもっと良くしたいことをポジティブに募集する企画です。「改善提案ってほどじゃないし…」と遠慮している従業員も多いはず。そういった声を集めて、より良い組織づくりのヒントにしましょう。

33. 好きな社内報コンテンツ

人気コンテンツのランキングとしてネタにできるのはもちろん、何より今後のコンテンツづくりの参考になります。新しいネタや企画の発案にも活かしましょう。

34. 最近嬉しかったこと

仕事やプライベートで嬉しかったこと、ほっこりしたことなど、従業員からエピソードを募集して発表します。

35. 最近ハマっていること

こちらも従業員から募集するネタ・企画です。社内で働く人たちのことが分かり、意外な共通点が見つかったりコミュニケーションのきっかけになります。

36. あなたはどっち派?

カジュアルにコミュニケーションのきっかけとなるようなネタです。二択や三択の選択肢のどれかに投票してもらい、その結果を発表します。 (具体例)
  • 犬派? 猫派?
  • 朝食はごはん派? パン派? 食べない派?
  • 旅行に行くなら国内派? 海外派?

37-40. 3月の季節ネタ

ひな祭りやホワイトデーは、「我が家のひな祭り」「ホワイトデーの思い出」などお祝いの様子やエピソードを募集しても良いですし、ちょっとした豆知識やおすすめレシピ・プレゼントなどを紹介する記事にすることもできます。 ・ひな祭り ・ホワイトデー ・花粉症対策 ・新生活サポート

41-42. 4月の季節ネタ

・お花見 ・こどもの日

43-44. 5月の季節ネタ

5月といえばゴールデンウィーク。おすすめの過ごし方や旅行先を紹介したり、「GWなにしてた?」のように後からエピソードを募集しても良いですね。また、母の日もあるので、ママ社員さんの紹介や、母の日におすすめのプレゼントというネタも良いですし、子どもからのほっこりエピソードを募集して記事にすることもできます。

45-48. 6-7月の季節ネタ

・父の日:パパ社員紹介やプレゼント提案。 ・梅雨:レイングッズ紹介や梅雨を楽しむアイディア募集。 ・七夕 ・夏休みのお出かけスポット

48-54. 8-9月の季節ネタ

・自由研究のアイディア ・夏バテ対策 ・防災の日特集 ・お月見・十五夜 ・秋の味覚 ・ハロウィン

55-57. 11-12月の季節ネタ

・紅葉のスポット紹介 ・クリスマス ・年末・年始の挨拶

58-59. 1月の季節ネタ

新年を迎えて1月です。みんなの書き初めや今年の抱負を募集して、今年も頑張ろうというメッセージを発信するのも良いですね。またインフルエンザの流行に備えて、予防接種の補助など社内の福利厚生を案内するのも大切です。

60-61. 2月の季節ネタ

ちょっと面白い恵方巻き、各家庭での豆まきの様子など、節分ネタも気軽に読めておすすめです。バレンタインデーもあるので、今年の注目商品、簡単レシピ、子どもと作るのにおすすめのレシピなども紹介してみましょう。 社内報なら、普段経営陣と接する機会の少ない従業員にも情報を届けることができます。その特性を活かして、社長や役員からのメッセージもしっかり伝えていきましょう。

62. 年度終わり&年度初め挨拶

年度の変わり目には、社長から従業員に向けて感謝や労りの言葉、新年度の方針を伝えるのがおすすめです。

63. 上期締めくくり&下期スタートのメッセージ

年度の折り返し地点でも、経営陣からしっかりメッセージを発信しましょう。

64. 年末年始の挨拶

年末年始にも、一年の締めくくりや新年を迎えるにあたっての想いや考えを伝えるのが大切です。

65. 経営陣が答える! Q&Aコーナー

経営陣と現場の距離を縮めたい、という場合などにおすすめです。従業員からの質問を社内報の担当者が集め、ピックアップしたものを経営陣に答えてもらい、記事にします。仕事にまつわるものはもちろん、プライベートの質問もカジュアルなコンテンツにできます。 (具体例)
  • バイトの子に対して、〇〇をうまく伝えることができません。社長ならどう伝えますか?
  • 今期の方針を聞いて疑問に思ったのですが、なぜ会社として〇〇を重視するんですか?
  • 役員の皆さんは、若い頃にこれをやっておけばよかった!ということはありますか?

66. 業績報告

決算報告・中期経営計画・事業計画・経営方針など、会社の数字や方針を従業員に発信していきます。

67. CSRやSDGsの取り組みについて

社会的関心が集まるCSRやSDGs。企業として社会に対してどのようにアクションを起こしていくのか? なぜそこに注力するのか? そういった部分を伝えることも自社理解に繋がるので大切です。

68. 新商品・新サービス紹介

社内で新商品や新サービスが出るときは、社内報でも現場の従業員に情報を届けるようにしましょう。特にWeb社内報なら、リアルタイムで現場に情報が発信でき、お客様への対応などを徹底できます。

69. 新店舗・新拠点紹介

新しい店舗、新しい拠点ができるときは全社で盛り上げたいですよね。ぜひ社内報で、こんな情報を発信してみましょう。 (具体例)
  • 周辺エリアの基本情報
  • 近くの美味しい飲食店
  • 店舗や拠点の外観・屋内の雰囲気
  • どんなメンバーが働くのか

70. 業界ニュース

自社にかかわる業界の最新情報、競合の動向などを伝えます。

71. 展示会出展&カンファレンス登壇

展示会やカンファレンスの事前情報を伝えたり、当日の様子をレポートしたりします。参加する従業員だけでなく、社内全体で盛り上がりを作っていきましょう。

72. 社外イベントのレポート

社外で開催されたイベントなどの様子を伝えます。今回参加しなかった人も、次回以降参加してくれるかもしれません。

73. 勉強会・講習会のお知らせ

自己研鑽に繋がる勉強会や講習会の情報を発信します。参加者を増やすために、実施のレポートも効果的です。

74. お客様の声

お客様に喜んでいただいたエピソードなどを現場から募集して社内で発信します。普段お客様と接点のないメンバーも、自身の仕事がどのように役立っているのか、喜ばれているのかを知ることで、働きがいに繋がります。

75. 社内プロジェクト/委員会からのお知らせ

社内の各種プロジェクトや委員会から、重要なお知らせ、活動報告などを発信します。

76. 社内部活動レポート/部員募集

コミュニケーションや部署・事業部を超えた繋がりづくりで注目の社内部活動。日々の活動の様子を発信したり、部員の募集をかけることで、社内交流をより活性化させます。 真面目なネタ・企画ばかりでは、社内報を読んでもらえないかもしれません。面白いネタ、ユニークな企画も程よく交えて、読み物としてカジュアルにも楽しめる社内報にしていきましょう。

77. 今月のハッピーバースデー!

当月に誕生日を迎える方を紹介します。

78. 結婚・出産報告

最近結婚された方・出産された方を紹介します。

79. 編集部のつぶやき

社内報担当から、SNSでつぶやくような感覚でちょっとした内容を投稿します。あまりかしこまらず次のようなテーマで書いてみると、従業員の方も親近感を持ちやすく、社内報を身近に感じてくれるでしょう。 (具体例)
  • 最近の業務でちょっと嬉しかったこと
  • 会社に関する新たな発見
  • プライベートでの出来事

80. 社内グルメマップ

会社の皆さんでグルメマップを作ります。拠点が離れている場合は出張のときに店を訪れるのが楽しみになりますね。 (具体例)
  • 最近できたあのお店をレポート!
  • 知る人ぞ知る旨い店
  • ランチがお得すぎるお店
  • ちょっと変わったお酒・おつまみが楽しめるお店
  • 一人でゆっくり呑める店
  • デートにおすすめのお店
  • 家族連れでくつろげるお店

81. 社内フリーマーケット

タイトル通り、本や服、小物など、自分には必要なくなったけど誰か要りませんか?とフリーマーケットを実施するネタ・企画です。ただし、通常のフリーマーケットと違い社内報上で買い手を募集するのが特徴です。

82. 私の愛読書

従業員の皆さんから愛読書を紹介してもらいます。ビジネス書はもちろんですが、小説や漫画などもコミュニケーションのきっかけになりますね。

83. 私のお気に入り映画

お気に入りの映画を従業員の皆さんから紹介します。こちらも仕事に役立つ学びが得られる映画も良いですが、純粋に社内報の人気コンテンツとして読み物として楽しめたり、コミュニケーションのきっかけになったりします。

84. わたしの地元自慢

地元の良いところ、好きなところを自慢するネタ・企画です。普段業務で関わるだけでは知らなかった人と地元が同じだと知るきっかけになったり、「懐かしい!」「あるある!」と盛り上がること間違いなしです。

85. おすすめコンビニスイーツ

移り変わりの激しいコンビニスイーツ。おすすめをシェアすることで、美味しいものが出たら逃さずみんなで楽しめます。

86. 今年買ってよかったもの

仕事・プライベートを問わず、今年買ってよかったものを紹介するネタ・企画です。

87. いまハマっているもの

趣味、飲食店、アニメや漫画など、今ハマっているものを自由に紹介します。

88. こんな特技あります!

業務に関わるものからちょっとした特技まで、「実はこんな特技があります」という内容を募集して記事にします。

89. みんなのお弁当特集

「お昼はお弁当派」という従業員の皆さんに、写真とともにお弁当を紹介してもらいます。

90. うちの子・うちのペット自慢

お子さんがいる方、ペットと暮らしている方に、うちの子自慢をしてもらうネタ・企画です。 毎年恒例の社内イベントも、社内報ネタにぴったりです。当日の様子を振り返って思い出を共有するのはもちろん、参加できなかった人の次回の参加につながるようにという意図もあります。

91. バーベキュー

夏のバーベキューイベントも恒例かもしれません。家族連れでの参加など、交流の様子をぜひ発信しましょう。

92. 忘年会・新年会

年末年始の忘年会・新年会の様子を社内報に掲載するというのも手です。一年の頑張りを労わり、また新たな一年へのモチベーションを上げていきましょう。

93. 初詣

年明けの初詣をイベントにしている企業は、参拝の様子を伝えてみるのもいいですね。

94. 社内研修

研修の様子や内容を発信することで、当日参加していない人の学びや興味喚起にも繋がります。

95. 社員旅行

会社の一大イベントである社員旅行。ぜひ思い出として残し、「また次の社員旅行まで頑張ろう!」とモチベーションを上げていきましょう。

96. コロナの基礎知識/最新情報

感染状況やワクチンの情報などを、社内報を通して案内することもできます。もちろん、正しい情報に基づいているかどうかは必ずチェックして、情報源も明記しましょう。

97. みんなのおうち時間

コロナ禍では外出の自粛が求められるなど、家で過ごす時間が増えました。従業員のアイデアを集めて、みんなで楽しい「おうち時間」を目指しましょう。

98. 私の仕事場紹介

リモートワークになった社員の仕事場や、感染症対策に取り組む店舗の様子などを、従業員目線で紹介してもらいます。 (具体例)
  • キーボードとマウス、モニターにこだわってます!
  • 足元が冷えないようにこんな工夫をしています
  • 店舗ではこんなふうに感染症対策をしています

99. リモートワーク中もリフレッシュ!簡単ストレッチ

リモートワークで課題なのが運動不足や体の疲れ。リフレッシュできるよう、簡単なストレッチを紹介すれば従業員の方にも喜んでもらえるはずです。

100. 感染対策のおすすめグッズ

マスクや除菌シート、消毒など、感染対策のためのおすすめグッズを紹介し合います。

社内報のネタを探すコツ

ここまで100個の社内報ネタ・企画を紹介してきました。そもそも、社内報のネタや企画を探すにはどんなコツがあるのか? についてもまとめてみました。

社会のトレンド・流行をチェックする

社会の動きをキャッチして社内報のコンテンツに落とし込むことで、興味を持ってもらいやすくなります。 時事ネタなど真面目なものから流行りのコンテンツまで、ぜひ世の中の最新情報をチェックしてみましょう。

社内の話題をチェックする

社内ならではの話題も要チェックです。 部署や拠点での頑張りから、ちょっとした出来事やおもしろハプニングなど、社内で話題になっていることをネタや企画に落とし込みましょう。(もちろん、当事者や関係者の方に許可を取ることも忘れずに。)

過去の人気記事を参考にする

人気記事には何らかの傾向や共通点があるはずなので、過去の人気記事をヒントにするのも効果的です。 「従業員の人柄が伝わるコンテンツが人気」「社内の意外なニュースが好評」など、人気の理由を分析して、そのエッセンスを新しい記事にも込めてみましょう。

読まれる社内報を作るポイントは?

一生懸命考えた社内報のネタ・企画、せっかくなら多くの人に読んでもらいたいですよね。そのためのポイントについてもまとめてみました。

アンケートや従業員の声からニーズを把握する

どんなコンテンツにニーズがあるのか分からない!という場合は、従業員の皆さんに直接聞いてしまえばOKです。 アンケートや掲示板、目安箱などを活用して、気になっている話題、取り上げてほしいテーマなどを集めてみましょう。

ネタごとにターゲットを設定する

不特定多数の従業員ではなく、あえてターゲットを設定して、その人たちが読みたくなる・楽しみにしてくれるネタや企画を考えるのも効果的です。 部署や拠点を想定しても良いですし、「若手」「お子さんのいる人」などで考えてみても良いでしょう。ターゲットを絞ることで、興味を持ってもらいやすいテーマや共感してもらいやすいテーマを設定しやすくなります。

役に立つ情報・楽しめる内容を載せる

会社や経営陣から伝えたいことを一方的に伝えるだけの社内報は、従業員にとってなかなか読む気になれないものです。 「面白い・ユニーク・カジュアルなネタ」で紹介したような、純粋にコンテンツとして楽しめるネタ・企画を入れることで、社内報を読むきっかけを作ることも大切です。

効果測定をしながら内容を改善していく

「どのくらい読まれているのか分からない」「どのコンテンツが人気なのか分からない」というのは、社内報運用をする上で非常にもったいないです。 特にWeb社内報なら既読数やコメント数がデータ集計できることが多いので、数値を見ながら効果測定・改善していきましょう。紙の社内報の場合も、周囲へのヒアリングや定期的なアンケートなどで従業員の声を集めましょう。 関連記事:Web社内報は必要?始めるまでの流れをわかりやすく解説

『TUNAG』で自社に合ったネタ・企画で、読まれる社内報を運用しよう

どれだけ良いネタ・企画を考えても、読んでもらえなければもったいないですよね。 例えば、紙社内報に比べるとWeb社内報はリアルタイムで情報が発信できるので、より新鮮な情報を届けられて読んでもらいやすいと言えます。 また、Web社内報の中でもPCでしか見れないものよりスマートフォンで見れる方が、従業員の方が好きな時に閲覧でき、特にPC作業の少ない現場の方でも社内報を読みやすいというメリットがあります。 ネタ・企画はもちろん、自社に合った発信媒体を選ぶことも重要です。

Web社内報の運用に『TUNAG』がおすすめな理由

Web社内報の運用でおすすめなのが『TUNAG』です。 PCはもちろんスマートフォンアプリで社内報を運用でき、部署や現場を問わず従業員一人ひとりに情報が届きます。 特徴的なのが現場からも発信できることで、各部署や拠点にどんな人がいて、どんなことを頑張っているのかが見える化しやすいサービスです。 また、ネタ・企画ごとに既読やコメントの数が見えるので、PDCAをまわしやすく、「読まれる社内報」のための改善を続けていくことができます。 気になる方は、下記より「TUNAG」の資料をダウンロードくださいませ。
お役立ち資料「社内報ツール徹底比較」はこちら

『TUNAG』を使った社内報の取り組み事例

株式会社デイトナ・インターナショナルの事例 - アパレル業界での社内報運用

FREAK’S STOREなどのアパレル事業を中心に事業を展開する株式会社デイトナ・インターナショナル様。全国に40店舗以上を展開し、事業が拡大している中、「本部と店舗のコミュニケーション」を課題に感じていました。 「本部で考えていることや経営層のメッセージなどを、離れて働く従業員にもリアルタイムで届けたい」という想いから、Web社内報を活用してコミュニケーションのきっかけをつくる取り組みをスタート。 社内報の内容がリアルでのコミュニケーションのきっかけになったり、現場のスタッフまで会社の思いや情報がしっかり届くようになりました。 以下のページで、実際の画面やネタ・企画が紹介されています。 https://biz.tunag.jp/case/13441/

株式会社タイソンズアンドカンパニーの事例 - 飲食業界での社内報運用

「T.Y.HARBOR」のほか、 レストランやカフェ、ベーカリーなど14ブランドを展開する株式会社タイソンズアンドカンパニー様。店舗スタッフと接点を持つことが難しく、どのようにコミュニケーションを取っていくかが長年の課題でした。 そこで、ブランドを超えたコミュニケーションの活性化やミッションやコアバリューの浸透を目的にWeb社内報を運用。 結果としてコロナ禍でもスタッフの不安を払拭でき、部署を超えたコミュニケーションが活性化しました。 以下のページで、実際の画面やネタ・企画が紹介されています。 https://biz.tunag.jp/case/15395/

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