日本の就業人口の半数以上は、
ノンデスクワーカーが占めています。

「日本の全就業者の半分以上である約57%が、ノンデスクワーカーである」という調査があります。(※1)
パソコンを使わない、現場での作業に従事することの多いノンデスクワーカーは、
デスクワーカーとは全く異なる働き方をしています。

※1 独立行政法人労働政策研究・研修機構「職業別就業者数」より算出（ https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/chart/html/g0006.html ）

ノンデスクワーカー 約1,200名を対象に、
働き方の実態について調査を実施しました。

今回の調査では、小売、飲食、美容、製造、物流・運送、介護・医療など、
さまざまな現場で働くノンデスクワーカー1,192名にアンケート調査を実施しました。

調査の結果、ノンデスクワーカーの6割以上が「情報共有に抜け漏れがある」、
5割以上が「新人教育に課題がある」と感じていることが判明。

ノンデスクワーカーが働く上で、「情報共有」「新人教育」が課題になりやすいことが浮き彫りになりました。