「氷点下26度の厳しい環境でも、やりがいを持って働ける会社に」低温物流業界の葵企業株式会社様、「TUNAG」を導入

■ 抱えていた課題とTUNAGの導入理由
低温物流業界で、倉庫事業を中心に37拠点で営む弊社は、氷点下26℃の厳しい環境での業務となります。転職ありきの時代といえばそれまでですが、ここ10年間は離職者の増加が絶えませんでした。特に新卒採用による5年未満の若手による離職率が高まり、採用した以上に離職者が多い年もあるほど、従業員の定着が課題となっていました。

拠点も多くコロナ禍も重なり、なかなか皆が集まる機会も無く、本社と現場や、現場同士の接点が無くなりつつあるのは大きな問題でした。従業員が仕事にやりがいを持ち、安心して長く働けるにはどうしたら良いのか、考えた末に辿り着いたのが『TUNAG』でした。

■ 取り組みたいことや期待していること
現場でコツコツと頑張っている人たちを現場の上司や仲間が褒め合う、『スマイルリポート』という取組みを行なってきました。紙ベースでのやり取りがメインで時間や手間が掛かっていましたが、『TUNAG』導入にあたり、効率よく運営できることに期待しています。

また、社内制度を軸としたコミュニケーションを行うことで、厳しい作業環境でも、『美味しいものを食べてほしいと願う人と美味しいものを食べたいと願う人』をつなぐことを使命に、従業員がやりがいを持って働ける会社になることを期待します。