TUNAGが考えるエンゲージメント

TUNAGでは、人と組織におけるエンゲージメントを「会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係」として定義しています。

重要なのは、縦の関係である「会社と従業員」と横の関係である「従業員同士」の両方に信頼関係が構築されている状態です。 「信頼関係」をベースに築かれたエンゲージメントは、 即効性のある特効薬ではありませんが、外部環境に左右されない持続的な強さに繋がります。

TUNAGが考えるエンゲージメント
2:6:2

エンゲージメント向上に重要な視点
2:6:2の「6」
ターゲットにする

私たちはどの組織にも2:6:2の法則が当てはまると考えています。組織改善において、 目立ちやすい上位2割の積極層や底上げしたい下位2割の消極層をターゲットにしようとすることがありますが、 エンゲージメントを高めるには、中間層である6割をターゲットにすることが重要です。
なぜなら、この中間層6割の方々は少し背中を押すことができれば、 上位2割の積極層と同じ働きをしてくれる可能性があるからです。 逆にうまく巻き込めないと下位2割の消極層になる可能性も出てきます。 組織の強さは、中間層の6割の方々が積極的か消極的かによって大きく異なります。 ボリュームの多い中間層がどう感じ、どう行動するかで組織のエンゲージメントは決まるといっても過言ではありません。

TUNAGが提供したい環境
“コーポレートリビング”

コーポレートリビングとは

エンゲージメントを高めるために信頼関係を構築するには、お互いを「知っている」状態であることが不可欠です。 そのために、組織の中間層の方のなかなか踏み出せない一歩を後押しし、 会社や一緒に働く社員を知るきっかけを作るためにはTUNAGはどんな場所であるべきか。
そんな考えから辿り着いたのが、ふとした日常の中で訪れる導線があり、自然と訪れたくなる、 家のリビングのような空間を作りたいという想いで、私たちはその場所を「コーポレートリビング」と定義しました。

コーポレートリビング

エンゲージメントを高めていくこと、信頼関係を構築することは時間がかかるものであり、継続的なアプローチが必要です。 信頼関係の構築の方法は、行動変容のメカニズムと同じく、お互いを「知る」ことから始まり、「理解」「共感」「行動」へと変化していきます。だからこそ、 日常的に訪れる空間である“コーポレートリビング”を作ることで情報や人が集まり、信頼関係の構築に繋がります。 そこで集まった人や情報や体験が伝播し、組織の中間層が積極的なアクションを起こすきっかけを作ることができると考えています。

私たちはそういったコーポレートリビングの考えに基づいて、その会社だけのたった一つの空間を提供することが、 エンゲージメント向上を支援する上で最も重要な要素だと考えています。 TUNAGを通じて、働く人々が心地よく、同じ方向に向かって進んでいける、強い組織づくりを支援したいと考えています。

コーポレートリビング1
コーポレートリビング2
コーポレートリビング3
コーポレートリビング4

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