TUNAG、教育機関での利用拡大。桜美林大学の学生約10,000名を対象に導入へ。

〜教育機関におけるコミュニケーション課題の解決やDX推進の支援を強化〜

学校法人桜美林学園 桜美林大学の学生約10,000名を対象に「TUNAG」の導入が決定したことをお知らせします。 新型コロナウイルス感染症の拡大により、講義やイベントのオンライン化や、対面コミュニケーションの減少など、これまでの学校教育や生活が一変し、大きな変化を迫られました。また長引くコロナ禍において学生の間の戸惑いや不安感も広がり、学生同士の繋がりやコミュニケーションの希薄化、学生の孤立化といった課題が浮き彫りになっており、今後は新しい生活様式に合わせ、デジタル技術を取り入れたオンラインとオフラインを活用したハイブリッドな質の高い教育や教育体制が求められています。 これらの背景から、桜美林大学では「学生同士がオンラインで繋がるきっかけづくり」が必要だと考え、学生が気軽に利用し、繋がりあえる仕組みづくりを目指し、目的や課題に応じて様々な制度設計が可能な「TUNAG」を導入することになりました。 今後は、学生が主体となった運営プロジェクトを発足し、サークル活動や部活動の情報共有、趣味や興味、関心事を通じたコミュニケーションの活性化、就職活動に関する相談などのコンテンツを企画運用を予定しています。

桜美林大学 学生支援担当 石田様、岡本様 コメント

大学は、学修の場を提供するだけはなく、学生同士の繋がりや地域創生にも大事な役割を担っている中、コロナ禍による社会生活の変化に伴い、学生コミュニティの形成や学生生活のあり方についても大きな変化をもたらしました。特に、授業のオンライン化や課外活動の自粛などにより、学生同士が友人をつくる機会、仲を深める機会が減少してしまいました。 このコロナ禍において、本学では「学生同士がオンラインで繋がるきっかけづくり」が必要だと考え、学生が気軽に利用でき、繋がりあえるコミュニケーションツールとしてTUNAGを導入することで、ニューノーマルな学生生活を送ることができる大学を目指していければと思います。またアフターコロナの社会でも、リアルとバーチャルの併用で学生生活の充実や学生の成長につながると考えています。​

教育機関におけるDX・活用推進を強化

関東エリアでは初となる桜美林大学への導入が決定し、教育機関での利用が拡大しています。今後更に教育機関における有機的な繋がりや交流の場の提供、コミュニケーションの活性化をきっかけとして、学生が主体的かつ意欲的に学べる教育の実現を共に目指してまいります。 それらの一環として、先月開催された文部科学省主催イベント「Startup Pitch and Conference 高等教育のDX・進化に挑戦するスタートアップ」にTUNAG事業部 部長 伊藤が登壇。これまでの教育機関へのご支援を通じたノウハウや実績を踏まえ、『TUNAGを活用した高等教育のDXと進化 - 高等教育を変革する多機能プラットフォーム〜アフターコロナ時代のキャンパスライフとは〜』をテーマに講演いたしました。 【開催概要】 デジタル技術を活用した高等教育の進化を加速するため、デジタル技術の活用に関心のある大学関係者や、高等教育に活用できる可能性を秘めたデジタル技術・プロダクトをもつ企業を応援する一環として、高等教育のデジタル化・進化に活用できるテクノロジー・プロダクトを持ち、高等教育機関との連携、そして高等教育の変革に意欲あふれるスタートアップ企業によるピッチイベントを開催。
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