全森永労働組合が、全員参加の組合活動に向けてTUNAG for UNIONを導入!
〜情報を組合員の手元に直接届ける新たな発信方法で、組合活動への参加を促進〜
導入背景
全森永労働組合は、これまでの情報発信の手段として組合ホームページを運用していました。しかし、ホームページは組合員にとって見に行くハードルが高く、組合としても情報を見に来てもらうための効果的な施策が打ちにくいため、鮮度の⾼い情報を伝えきれていないことに懸念を感じていました。
組合の活動が組合員に知られていない状態で、日々の活動においても組合員との接点が少なく、一部の組合員の声しか集められていませんでした。
全森永労働組合ではこのような課題を解決するために、TUNAG for UNIONを導入しました。
TUNAG for UNIONはパソコンはもちろん、スマホアプリでも利用可能で、組合情報を組合員の手元に直接、タイムリーに届けることができます。加えて、申請や承認、投票やアンケートなどの機能を用いて、組合の情報を一元化して運用することができます。
全森永労働組合では今後、組合員への情報発信や支部単位でのコミュニケーション、手続きや申請の簡略化など、組合活動のプラットフォームとしてTUNAG for UNIONを活用予定です。TUNAG for UNIONとしても、より多くの組合員が組合活動に参加するような強い組織作りを支援してまいります。
全森永労働組合 中央事務局長 土屋望様のコメント
全森永労働組合では、ホームページで組合員への情報発信をしていましたが、見に行くハードルの高さや利便性の悪さから、「情報を発信しているのに見てもらえていない」という状況にありました。また、機関紙を配布したりアンケート実施する際は、本部から組合員へ直接連絡する手段がなく支部役員を介しているため、組合業務への負担に対する課題を感じていました。
まずは組合員へ直接情報伝達するためのツールとして何かないかと探していたところ、ブラウザでもアプリでも利用できるTUNAG for UNIONに目が留まり、さらに契約中はサポート担当の方からフォローをしていただけるという点から導入に至りました。
現在、TUNAG for UNIONを全森永労働組合用にカスタマイズ中です。組合活動や組合員同士を知るきっかけにしてもらい、「組合のことならTUNAGを見ようかな」と思ってもらえるように、引き続き担当の方とより良い形に作り上げていきたいと思います。
全森永労働組合について
全森永労働組合は1946年1月に設立され、現在は34支部、約4,600人の組合員(森永製菓株式会社、森永乳業株式会社、各関係会社の合計9社)が集まって構成されています。
「全員・全力・全森永」をスローガンに、全員参加の組合活動を目指し日々取り組んでいます。