顔が見える1on1MTGを全店で実施。安心してコミュニケーションがとれる場づくりの進め方

会社名:株式会社ゼットン 従業員規模:301名〜1,000名 事業内容:飲食店等の経営、開発及びコンサルティング 会社HP:http://www.zetton.co.jp/
▼POINT 【課題】店舗のスタッフまで情報が届きにくかった 【課題】コミュニケーションが一方通行だった 【運用】1on1MTGを全店舗で実施 【運用】会社情報が集まるプラットフォームに 【効果】1on1MTG実施率の向上 【効果】人や会社が分かり、情報が届くように「店づくりは、人づくり。店づくりは、街づくり」を経営理念とし、“Aloha Table”などの飲食やブライダル事業を展開し、近年では葛西臨海公園の再開発を手掛けている株式会社ゼットン様。 地域の特性に合わせたお店づくりの根幹には、「“人”の力があり、“人”が輝くことこそが企業の活力にもつながる」という考えがあります。 多店舗展開をされていると、どうしても「縦と横のコミュニケーション」が課題となりますが、ゼットン様では、「安心してコミュニケーションをとれる場」づくりを行っています。その取り組みについて、管理本部 人事総務部 人づくり推進チームの北川様、小林様にお話を伺いました。
課題に感じていたこと

会社の情報が店舗のスタッフにしっかり届いていなかった
〜会社に対して感じていた課題や、「もっとこうしたい」みたいなところを伺えますでしょうか?〜 北川:会社とスタッフでの情報共有がうまくいっていなかったですね。情報格差があったといいますか。会社のメールアドレスを全員が持っていないため、店舗にあるパソコンを見て確認するような状況でした。 知っておくべき情報を全員に届けにくい状況です。コミュニケーションが一方通行になりがちだった
北川:また、ES調査をした時に、「コミュニケーション」が不足しているなと感じました。会社や上司からのコミュニケーションは行えていても、スタッフからの提案や相談というところが少なく、一方通行になっていて。 現場からも自由に発信し、主体性を伸ばしていけるような仕掛けが必要だな、と思っていましたね。 そして、弊社のような多店舗展開をする事業では、働く人の人間関係が「店舗内だけ」に限定されがちです。なので店舗の人ではなく、会社に所属する人として視野を広げられるようにしたいと感じていました。TUNAG(ツナグ)を導入した理由
コミュニケーション促進ができるプラットフォームとして課題解決につながりそうだと感じた
〜その中で、TUNAGを導入された理由を伺えますか?〜 北川:色々サービスを検討していたのですが、TUNAGの説明を聞いた時に、一番弊社の課題に合っているなと思いました。 コミュニケーション促進や、チームワークを高めるために、人と人をつないでいけるようなプラットフォームとして。視覚的にもSNSのようになっていて、みなさんにとって使いやすそうだなと思いました。TUNAG担当者の対応スピードの早さ
北川:あとは提案に来られた営業の方の熱心さ、提案や対応のスピードも大きかったです。導入後もこちらからの相談にもすぐに対応いただいいて、伴走していただいている感がかなり強いですね。 社内で検討した際も、役員陣からもポジティブな意見が多く、面白いサービスなのでぜひやってみよう。とすぐ決まりました。1on1MTGの浸透から、会社全体の情報が分かるコミュニケーションの場へ
写真撮影された1on1MTGの投稿は、「場の雰囲気と人が分かる」


社長のメッセージや社内部活動など、コミュニケーションの場として活用
〜1on1MTGの浸透とともに、社長からのメッセージや部活動報告レポートなど、会社のコミュニケーションの中心として活用されているように見えますね〜 北川:そうですね、社長のメッセージなど大切な情報をスタッフ一人ひとりにダイレクトに届けながらも、TUNAGはコミュニケーションプラットフォームのような場として意識的に作っていて、業務の情報を増やしすぎないようにしています。 なるべく参加ハードルを下げて「こんな人がいるんだ」ということを知れる場にしようと思っていますね。
TUNAGを導入して感じた効果
1on1MTG実施率が以前の倍に

人や会社の雰囲気が分かり、会社の情報も伝わるようになった
北川:そもそも、ちゃんと情報が伝わるという点は圧倒的に良い点ですよね。顔と名前が一致してきたなという実感もありますし、写真などの視覚情報を届けることで、直感的に会社の雰囲気が分かるようになります。 TUNAGで社内部活動の投稿を見たことが、リアルの会話につながり、「TUNAGで社内部活動申請できるからやろうか」という風にTUNAGとリアルの場が循環しています。 小林:「制度があるからやろうか」という意味で、機会づくりができていますよね。採用の場面でも、社内ツールとしてこういうものを導入していますと説明会でも伝えられる点も良いですね。今後考えていること
情報を届ける土台はできたので、より「人」が分かる取り組みを行う

▼『TUNAG』について 『TUNAG』では、会社として伝えたい理念やメッセージを、「社内制度」という型として表現し、伝えていくことができます。会社様ごとにカスタマイズでき、課題に合ったアクションを継続的に実行できるところに強みがあります。「施策が長続きしない」「定着しない」というお悩みがございましたら、「現在のお取り組み」のご相談を無料で行っておりますので、お問い合わせください。

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