桜美林大学様、学生約10,000名を対象に「TUNAG」を導入
〜教育機関におけるコミュニケーション課題の解決やDX推進の支援を強化〜
株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:加藤 厚史)が運営するエンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」が、学校法人桜美林学園(本部:東京都町田市、理事長:小池 一夫)に正式導入されます。
■TUNAGの導入背景
新型コロナウイルス感染症の拡大により、講義やイベントのオンライン化や、対面コミュニケーションの減少など、これまでの学校教育や生活が一変し、大きな変化を迫られました。また長引くコロナ禍において学生の間の戸惑いや不安感も広がり、学生同士の繋がりやコミュニケーションの希薄化、学生の孤立化といった課題が浮き彫りになっており、今後は新しい生活様式に合わせ、デジタル技術を取り入れたオンラインとオフラインを活用したハイブリッドな質の高い教育や教育体制が求められています。
これらの背景から、桜美林大学では「学生同士がオンラインで繋がるきっかけづくり」が必要だと考え、学生が気軽に利用し、繋がりあえる仕組みづくりを目指し、目的や課題に応じて様々な制度設計が可能な「TUNAG」を導入することになりました。
■TUNAGでの取り組みについて
今後は、学生が主体となった運営プロジェクトを発足し、サークル活動や部活動の情報共有、趣味や興味、関心事を通じたコミュニケーションの活性化、就職活動に関する相談などのコンテンツを企画運用を予定しています。
■担当者様コメント
大学は、学修の場を提供するだけはなく、学生同士の繋がりや地域創生にも大事な役割を担っている中、コロナ禍による社会生活の変化に伴い、学生コミュニティの形成や学生生活のあり方についても大きな変化をもたらしました。特に、授業のオンライン化や課外活動の自粛などにより、学生同士が友人をつくる機会、仲を深める機会が減少してしまいました。
このコロナ禍において、本学では「学生同士がオンラインで繋がるきっかけづくり」が必要だと考え、学生が気軽に利用でき、繋がりあえるコミュニケーションツールとしてTUNAGを導入することで、ニューノーマルな学生生活を送ることができる大学を目指していければと思います。またアフターコロナの社会でも、リアルとバーチャルの併用で学生生活の充実や学生の成長につながると考えています。
学校法人桜美林学園 桜美林大学
学生支援担当 石田様 岡本様
■ エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」について
「TUNAG」は、企業のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能を幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。従業員数が一万名超のグローバル企業から、十数名の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業でご導入いただいております。
■ 会社概要
・社名:株式会社スタメン ・代表取締役:加藤 厚史 ・事業内容: 『TUNAG』エンゲージメント経営プラットフォーム 『FANTS』オンラインサロンプラットフォーム ・設立:2016年1月 ・資本金:6億円 ・本社:名古屋市中村区下広井町1-14-8 ・企業URL:https://stmn.co.jp/
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。