カプリチョーザ、ハードロックカフェなどを展開する株式会社WDI JAPANが「TUNAG」を導入

〜ブランドを超えた社内広報や、コミュニケーション活性化を実現〜


導入背景と選定理由

株式会社WDI JAPAN(東京都港区、代表取締役:清水 謙、以下 WDI JAPAN)では、「カプリチョーザ」「ハードロックカフェ」「サラベス」など25以上のレストランブランドを展開し、日本国内および海外で合計160店舗以上を運営しています。

その中で、「店長や店舗スタッフにとって、会社やブランドの動きが見えづらい」「他のブランドで何をしているか知る術がない」という課題を感じていました。

また、イントラネットやメールで社内告知や経営層の方針が共有されていましたが、それを閲覧できるのは店舗の共有PCのみで、主に店長しか閲覧できない状態。店長以外の正社員やアルバイトスタッフまで情報が行き届かないという課題を抱えていました。

上記のような課題感から、「ブランドを超えた社内広報」「本社と店舗、店舗と店舗、店舗内のコミュニケーション活性化」に取り組むため、ツールの導入を検討。

複数サービスを比較検討し、「いろいろなニュースを発信するときにカテゴリ分けができる」「タイムライン形式のためSNS感覚でカジュアルに使える」という点が決め手となり、TUNAGの導入を決定しました。

活用方法と効果

スマホでSNS感覚で使えるコミュニケーションツールとして活用

WDI JAPANではPCで情報にアクセスするのが難しい店舗スタッフが多く、スマートフォンで情報共有できるツールが必要でした。また、飲食業界というホスピタリティが重要なビジネスを展開しているからこそ、スタッフ自身が仕事を楽しんだり、コミュニケーションを楽しめるようなツールを導入したいと考えました。

TUNAGはスマートフォンアプリで利用できるため、店舗スタッフを含め、職種や雇用形態に関わらず誰でも利用できるツールとしてWDI JAPANに導入されました。また、タイムライン形式のためSNS感覚でカジュアルに情報共有ができることから、気軽に使えるコミュニケーションツールとして活用されています。


ブランドを超えて会社の動きが分かり、コミュニケーションも円滑化

TUNAG導入後、WDI JAPANでは店舗スタッフ一人ひとりに会社や各ブランドの動きが伝わるようになりました。例えば、店舗やキャンペーンがテレビで紹介されたり雑誌に掲載されたときにTUNAGで告知したり、業界の動向やニュース、同業他社の事例などをTUNAGで紹介しています。

また、「地域一番店プロジェクト」という年間トップの店舗を決めるコンテンツもTUNAG上で実施しています。各店舗から成功事例を共有したり、スタッフの個人表彰を発表することで、店舗やブランドを超えて好事例を横展開しています。

こうした取り組みの結果、従業員は自分が配属されていないブランドも含めて会社の動きがよく分かるようになりました。また、TUNAGの投稿から各従業員のキャラクターが見えるためコミュニケーションが円滑になり、本社と店舗、店舗内のスタッフ同士、店舗と店舗で、それぞれ距離感が縮まりました。

WDI JAPANの取り組みの詳細は、インタビュー記事にて紹介しています。ぜひ下記より記事をご覧ください。
https://biz.tunag.jp/case/49804

株式会社WDI JAPANについて

株式会社WDI JAPANは、世界の様々な国と地域の食材・環境・コミュニティ・歴史・文化の中で育まれた “食文化” の素晴らしさを広めることを担い、レストランブランドの輸入・輸出というスキームにより、食文化の伝道師の役割を果たすことを使命として、「ダイニングカルチャーで世界をつなぐ」という企業理念を掲げています。

「カプリチョーザ」「ハードロックカフェ」「サラベス」など25以上のレストランブランドを展開し、「しあわせが出逢うテーブル。」の創造を続けています。

会社名:株式会社WDI JAPAN
代表者:代表取締役 清水 謙
所在地:東京都港区六本木5丁目5番1号 ロアビル8・9階
設立:1954年4月
URL:https://www.wdi.co.jp/

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