TUNAG、利用企業数500社を突破! 100社100通りのエンゲージメント向上を支援すべく、今後さらなる機能開発を予定

TUNAG、利用企業数500社を突破 このたび、2022年8月にTUNAGの利用企業数が500社を突破したことを発表します。

従業員エンゲージメント、人的資本経営への注目の高まり

コロナ禍をきっかけにリモートワークが広まり、企業と従業員の結びつきを示す「従業員エンゲージメント」に関心を持つ企業が増えています。株式会社矢野経済研究所が2021年7月に公表した調査(※1)では、国内の従業員エンゲージメント診断・サーベイクラウド市場規模は、2019年時点の約30億円から、2023年には約2倍以上の65億円になると予測されています。 また、2022年5月には経済産業省が「人材版伊藤レポート2.0」を公表し、「人的資本経営」への注目が高まっています。人的資本経営とは、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方です。 ※1 株式会社矢野経済研究所:『2021 従業員エンゲージメント市場 ~変化の時代に求められる自律性を高めるマネジメント~』より

TUNAGの利用企業数が500社を突破

TUNAG、利用企業数500社を突破 TUNAGは、2022年4月にサービス提供開始5周年を迎えました。 社内コミュニケーションの活性化等を目的に、数名規模の企業から数千人・数万人規模の企業まで、様々な業種でご利用いただき、このたび2022年8月時点で「500社」を突破しました。 ▼TUNAGの詳細はこちら https://biz.tunag.jp ▼TUNAGの導入事例一覧はこちら https://biz.tunag.jp/case

TUNAGとは

「TUNAG」は、従業員エンゲージメントを高めるITサービスです。

①エンゲージメント向上に欠かせない、社内制度の設計ができる

自社の文化や課題に合わせて、情報共有やコミュニケーションの社内制度を設計できます。

②設計した社内制度をPC・スマートフォンで運用できる

情報共有やコミュニケーションを、Webブラウザ・スマートフォンアプリのプラットフォーム上で運用し、日常的にエンゲージメント向上に取り組めます。

③分析ダッシュボードで、社内制度の効果測定・運用改善ができる

社内制度の利用状況や従業員の行動・リアクションを数値で見ながら、分析・運用改善をしていけます。 TUNAGの主な機能は次の通りです。

制度設計機能

投稿・申請承認のテンプレートを自社に合わせてカスタムできます。

タイムライン機能

会社のあらゆる情報がタイムライン上に集約され、組織や人の今がわかります。

ダッシュボード機能

ログイン状況や既読、コメントやリアクションなどを数値で確認しながら、施策の改善につなげられます。 TUNAGは自社に合わせて設計・運用ができるため、中小企業・ベンチャーから大手企業まで、数名規模~数万人規模の企業様にご利用いただいています。 ▼TUNAGのサービス概要資料はこちら https://biz.tunag.jp/download/3minute_tunag

今後の展望について

新型コロナウイルスの流行をきっかけとした働き方の急激な変化や、昨今の人的資本経営への注目の高まりにより、企業における「従業員エンゲージメント」の重要性がこれまで以上に増しています。しかし、多くの企業様で行われているエンゲージメント向上への取り組みは、定期的なサーベイや交流会イベントの実施など断片的な施策が中心となってしまっている側面もあります。 弊社では、企業の組織力を左右する従業員エンゲージメントは、複合的な取り組みが相互に影響し合うことによって、日々の社内コミュニケーションの中で徐々に醸成されていくものだと考えています。そのためTUNAGでは、本質的なエンゲージメント向上を支援すべく、断片的ではなく包括的な取り組みを、より日常に馴染んだ形で継続的に実施することができるよう、今後も機能の改善・追加を行なっていきます。
TUNAG お役立ち資料一覧
TUNAG お役立ち資料一覧