お好み焼専門店「ぼてぢゅう」等を国内外で展開するBOTEJYU Groupが「TUNAG」を導入!社内ツールの一元化で、アルバイトを含めた従業員の情報共有の促進を目指す。
〜飲食業界における情報共有の課題解決や業務効率化を支援〜
株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:大西 泰平、以下 スタメン)が自社で開発・提供する「TUNAG(ツナグ、 https://biz.tunag.jp/)」は、お好み焼専門店「ぼてぢゅう」や全国ご当地グルメの「てっぱん屋台」など、国内外合わせて144店鋪の飲食店を展開するBOTEJYU Groupホールデングス株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:栗田 英人、以下 BOTEJYU Group)のアルバイトを含む800名の従業員を対象に、ご導入いただいたことをお知らせいたします。
導入の背景
BOTEJYU Groupでは、「他人を理解し、己を知る、人づくり企業」になることを経営ビジョンの中で掲げ、公平・透明性・スピード感のある意思決定を行い、オープンな企業風土作りを目指すため、様々なツールを駆使して社内の情報共有を活性化させてきました。その一方で、社内で使用するツールが乱立し、従業員が「必要な情報を見つけづらくなっている」ことが課題でした。
このような課題解決に向け、乱立した社内ツールを一元化し、全従業員に迅速に情報が伝わる強い組織づくりをすべく、TUNAGの導入に至りました。
TUNAGは高いカスタマイズ性を有し、組織課題の解決に最適なコンテンツを設計・運用できます。また、マルチデバイス対応で社用端末や法人メールアドレスを持たないアルバイトでも、TUNAGを利用することが可能です。今後、BOTEJYU Groupがこれまで運用してきたサンクスカードやスケジュール管理などの、部署間連携を強化する施策をTUNAGに集約していきます。そして、同社が掲げる「すべてのパートナーに対してフェアで明確な情報共有の元、公平性、透明性、スピード感のある『人づくり企業』」の実現に向けて、社内の情報共有を活性化させるための仕組みづくりを支援してまいります。
BOTEJYU Group 代表取締役社長 栗田 英人様のコメント
BOTEJYU Group 代表取締役社長 栗田 英人様
BOTEJYU Groupは、「日本の食文化を守り、牽引する存在になる」そんな大きなビジョンを掲げて、国内外合わせて144店鋪の飲食店を展開しております。 一方で、アルバイトを含め多くの従業員を抱えていることで、さまざまな社内システムが存在し、経営理念やビジョンを浸透しづらくなっていることが課題でした。
そこで円滑な情報共有体制の強化や、社内コミュニケーションの活性化を目指し、豊富な機能とカスタマイズ性を兼ね備えたTUNAGの導入に至りました。
今回の『BOTEJYU × TUNAG』の連携が、すべての従業員にとってより安心して働ける環境を生み出すことで、価値共創や生産性向上に繋がる環境づくりを目指してまいります。
『日本の食文化を守り、未来に続く、日本料理を』
BOTEJYU Groupについて
~未来に続く、日本料理を。~
TASTE OF PASSION
1946年にお好み焼専門店として誕生し、世界で144店舗(2023年8月現在)を展開する「BOTEJYU Group」は、創業以来78年以上、多くのお客様に支持されています。同社発祥のモダン焼やマヨネーズのトッピングは、日本が誇る“粉もの文化”として定着しました。現在はお好み焼などの鉄板焼にとどまることなく、うどん、ラーメン、丼ぶりといった日本食やご当地グルメを国内外に発信しています。これからも地域の想いと歴史を大切にし、日本の食文化を世界中の人々に伝えるべく活動を続けていきます。
業務:お好み焼専門店『ぼてぢゅう』をはじめとする飲食店運営
本社所在地:大阪府大阪市西成区岸里東2丁目1番11号 BOTEJYU Groupビル 3F
代表者:代表取締役社長 栗田 英人
公式HP:https://botejyu.co.jp/