TUNAG for LOGISTICS、運転者台帳や点呼記録簿などの運行管理帳票のデジタル運用が可能に。外部の監査にも対応。
「TUNAG for LOGISTICS(ツナグ フォー ロジスティクス、 https://biz.tunag.jp/lp/logistics )」はこの度、運転者台帳や点呼記録簿などの帳票を作成・管理・保管できるパッケージを提供します。本パッケージはTUNAG for LOGISTICSユーザーであれば誰でも無料でご利用いただけます。
運用可能な帳票類
「TUNAG for LOGISTCS」はスマホひとつでドライバーも含めた組織全体でのDXを実現する物流企業向けのサービスです。「情報共有」「申請・報告」「人材育成」「社内交流」などの組織課題を解決する豊富なDX機能が揃っており、安定感のある強い組織づくりに寄与します。
この度、作成・保管が義務化されている運転者台帳や点呼記録簿、教育記録簿などの運行管理・教育に関する帳票類をTUNAG for LOGISTICS アプリを通じてデジタル運用できるパッケージの提供を開始します。本パッケージにより、導入初期から設定のコストをかけずに、基本的な帳票管理を行うことができます。
実際の利用イメージ
本パッケージを活用することで、運転者台帳や車両台帳などの従業員や車両に紐づく情報をまとめて保管することができます。加えて、日常的または都度作成が義務付けられる運転日報や点呼記録簿などの帳票についても、ドライバーや運行管理者がスマートフォンからスムーズに情報入力が可能です。また、運行管理者はワークフロー機能を利用して実施確認を行うことができます。
トラック協会が行う適正化巡回やGマーク制度(貨物自動車運送事業安全性評価事業)の申請時などで帳票の確認が必要な際には、TUNAG for LOGISTICSの画面を共有するだけで確認がクリアできるため、手間なくスピーディーな対応を実現します。
これまで行なってきた日々の運行管理業務をペーパーレス化することで非常に負担の大きかった運行管理者の管理業務を改善し、組織マネジメントを支援します。
運行管理に関する帳票類は、単に書類として作成・保管するだけでなく、実際に記載項目に基づいて安全管理などを行い、安全レベル向上に活かしていくことが重要です。今後は、運行管理業務支援に加えドライバーの安全運転に関する教育領域へのサービス開発を進め、TUNAG for LOGISTICS導入企業の更なる安全運転レベルの向上をサポートします。
TUNAG for LOGISTICSについて
TUNAG for LOGISTICSは、スマホひとつでドライバーも含めたDXを実現できるオールインワンツールです。一つのアプリに豊富なDX機能が揃っており、「情報共有」「申請・報告」「人材育成」「社内交流」などの組織課題をまるごと解決し、強い組織を実現します。
豊富なDX機能の一部をご紹介
社内掲示板/ワークフロー/タスク依頼/社内チャット/マニュアル/福利厚生/社内カレンダー/社内教育用テスト/サンクスカード/社内ポイント/日報/社内アンケート etc…
運送業界での活用例
- 社内掲示板:天候情報や注意喚起など、現場への情報伝達を円滑に。
- 運転日報:ペーパーレス化、入力や提出の効率化。
- 安全テスト:事故ゼロに向けて安全意識を向上。
- サンクスメッセージ:減点方式の評価になりがちだからこそ、ドライバーの頑張りをしっかり称賛。
TUNAG for LOGISTICSは、ツールの提供に加えて、物流・運送会社の人材採用や人材育成、組織開発など「ヒトと組織」に関する幅広いお悩みを解決するためのコンサルティング支援サービスを展開いたします。
アプリとコンサルティング両軸で、「人材の確保」「生産性向上」「デジタルを活用した効率的な事業運営」を支援します。