医療法人社団鈴木内科医院が「TUNAG」を導入。

〜理念浸透と情報共有の効率化を推進するITツールとして活用中〜

導入背景と選定理由

医療法人社団鈴木内科医院（以下、鈴木内科医院）では「Love and Care」という理念のもと、北海道札幌市で医療・介護・看護・リハビリに特化して事業を展開しています。

職員が増える中で「理事長や院長の考えが職員まで浸透しづらい」と感じるようになり、「紙での情報共有や申請・承認に時間がかかる」という課題もあったことから、情報共有ツールの導入を検討。

部署や拠点ごとに情報の出し分けができる点などが決め手となり、TUNAGを導入しました。

活用方法と効果

理念浸透から申し送りまで、「医院のインフラ」としてTUNAGを活用

鈴木内科医院には複数の拠点があり、さまざまな部署・チームがあるため、情報を分けて発信できるツールが必要でした。

TUNAGは部署やチームごとに必要な情報だけを届けることができるため、最適なツールとして鈴木内科医院に導入されました。現在は、「部署ごとに申し送りの場所を設ける」「ブランディングチーム限定の連絡場所を作る」などの方法で活用されています。

院長発信の既読率95％、年間2,260枚の紙を削減

鈴木内科医院では、情報共有や申請・承認の媒体を紙からTUNAGに移行したことで、ペーパーレス化を実現するとともに、リアルタイムでの情報共有や、申請・承認時間の短縮を実現しました。

具体的には、「年間2,260枚のA4用紙を削減」「年間377時間、書類作成にかかる時間を削減」などの効果を実現しています。



鈴木内科医院の取り組みの詳細は、TUNAG公式サイトのインタビュー記事にてご紹介しています。
https://biz.tunag.jp/case/55807

医療法人社団鈴木内科医院について

医療法人社団鈴木内科医院は、愛のある医療、愛のある介護、愛のある運営を通して、地域社会や職員の幸せづくりに貢献しています。「Love and Care」の想いを経営理念に、地域医療と介護などを展開しています。

法人名：医療社団法人鈴木内科医院
理事長：鈴木 岳
所在地：北海道札幌市清田区清田4条2丁目10-25
設立：1980年9月8日
URL：https://www.suzukinaika.or.jp/