社員幸福度経営を行う化学素材メーカー 第一工業製薬株式会社様、「TUNAG」を導入

〜 社内報のweb化だけでなく、エンゲージメント向上を目指す 〜

株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:加藤 厚史)が運営するエンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」が、第一工業製薬株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:山路 直貴)に2022年4月から正式導入されました。

■「TUNAG」の導入について

第一工業製薬では、紙媒体の社内報を2か月に1回発行し、グループ会社を含む全社員約1,100名に配布してきました。紙媒体はデバイスが無くても読めるという手軽さはあるものの、実際にどの企画がどの程度読まれているのか、社員が読みたい記事が掲載できているのかはわかりませんでした。冊子のため、ページ数も4ページごとの制作の制限があり、都度、記事の量を調整しなければいけないという課題もありました。もちろん、紙媒体は海外を含む各拠点への配送、配布の作業も発生します。これらの課題を解決する方法として社内報のデジタル化を検討し、エンゲージメント向上を目的としたサービス「TUNAG」を導入することにしました。

■「TUNAG」で取り組みたいこと

紙媒体ではできなかった双方向のコミュニケーションや、動画配信などによるタイムリーでリアルな雰囲気が伝わる情報共有・浸透を目指します。定期発行にこだわることなく、必要な情報をベストなタイミングで発信したり、ログイン数や記事ごとの閲覧数を見て運用していくことで、より読まれる社内報に改善していくことが可能になると思っています。記事のアーカイブ化や検索機能も充実しているので、社員が好きな時に気軽に社内報を読めるように活用していこうと考えています。

また、TUNAGを用いた社内報の取り組みを通して、働き方の変化により会社への帰属意識がより希薄化していると言われる20代、30代の若手社員がスマートフォンで気軽に読めて投稿できる仕組みづくりを行い、社内のエンゲージメント向上にもつなげたいと考えています。

第一工業製薬株式会社

広報IR室 主任スタッフ 北井 真佑子 様

■ エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」について

「TUNAG」は、企業のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能を幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。従業員数が一万名超のグローバル企業から、十数人の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業でご導入いただいております。

■ 会社概要

・社名:株式会社スタメン ・代表取締役:加藤 厚史 ・事業内容:  『TUNAG』エンゲージメント経営プラットフォーム  『FANTS』オンラインサロンプラットフォーム ・設立:2016年1月 ・資本金:6億円 ・本社:名古屋市中村区下広井町1-14-8 ・企業URL:​https://stmn.co.jp/

 

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。

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