エンゲージメントプラットフォームTUNAG、100万ユーザー突破。

従業員の働きがいを支えるツールとして利用拡大。

株式会社スタメン(東京本社:東京都千代田区、代表取締役:大西 泰平、以下 当社)が開発・提供する「TUNAG(ツナグ、 https://biz.tunag.jp/ )」は、利用ユーザー数が100万人を突破しましたのでお知らせします。



労働人口が加速度的に減少する昨今、人手不足・労働生産性に関する課題を多くの企業が抱えています。組織で働く人の価値を最大限に引き出すことを目的とする「人的資本経営」の重要性は年々増すばかりです。

TUNAGは、人的資本経営における重要な要素である「従業員エンゲージメント」の向上を支援するツールとして、2016年のリリース以降、従業員数が10,000名を超える企業から、中小企業・スタートアップまで、会社の規模や業種を問わずさまざまな組織とユーザーに活用いただいてきました。



特に直近1年間でユーザー数が顕著に伸びており、その背景として労働組合向け「TUNAG for UNION」、物流企業向け「TUNAG for LOGISTICS」の好調、そして人的資本経営や働き方の多様化による社会全体の潮流の変化などが、ユーザー数の増加に大きく寄与しています。

「TUNAG for UNION」「TUNAG for LOGISTICS」は、TUNAGの活用をベースとして、事業領域に特化した機能追加や支援体制の強化をすることで、各業界ならではの「組織課題解決」に貢献してきました。

今後もTUNAGは、組織と人の「働きがい」や「エンゲージメント」の向上のために、組織課題の分析から施策実行まで一貫して支援するサービスとして、さらなる発展を目指していきます。

エンゲージメント向上を支援する「TUNAG」

TUNAGは、組織のエンゲージメント・生産性向上や離職率の改善などを目的に、会社と従業員・従業員同士のコミュニケーション活性化を支援するサービスです。

組織課題の分析から課題に応じた組織改善施策の実行まで、従業員のエンゲージメントを高める機能に加えて、従来アナログな運用を行っていた申請・承認・報告などの業務をデジタル化・効率化し、従業員の方々にとって働きやすい環境の構築が可能です。

スマートフォンで使いやすいUIにより、現場で働くドライバーや店舗スタッフなど、多様な働き方の従業員が利用でき、全社での人的資本最大化に注力できる点をご好評いただいております。

<TUNAGによる生産性向上・離職改善の事例>



2023年からは、福利厚生サービス「TUNAG ベネフィット」や、従業員に対する社内教育を支援する「テスト機能」の提供を開始し、従来のコミュニケーション活性化だけでなく、人的資本に関してより一層、包括的な支援が可能となりました。

今後も、TUNAGを組織改善のオールインワンツールとしてアップデートを重ね、価値を高めて、より多くの「人と組織」を支援してまいります。

関連リリース


株式会社スタメン 執行役員 COO 森川 智仁よりコメント

TUNAGの提供を開始してから7年、組織で働く人の働きがいを高めることを目的として、エンゲージメント・生産性向上や離職改善など、多くの企業の支援をしてまいりました。

そしてこの度、TUNAG利用ユーザーが100万人という一つの大きな通過点を迎えられたこととても嬉しく思います。

直近ではスマホで毎日使える福利厚生サービス「TUNAGベネフィット」の利用数がわずか10ヶ月で200万件を突破するなど、現場の従業員の皆様が日常的にご利用いただけるプラットフォームとして成長しております。

これだけ多くの方にご利用いただけるのも日々組織の中でエンゲージメントや生産性向上に取り組む運用担当者様あってのことですので、この場を借りて感謝申し上げます。

今後もTUNAGは組織改善のオールインワンツールとして、規模・業界に関わらず多様なマーケットでご活用いただけるサービスづくりをより一層進めてまいります。

TUNAG お役立ち資料一覧
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