医療・介護で地域を支える 医療法人慶睦会 千手堂病院様、「TUNAG」を導入

〜スタッフへの語りかけを増やし、組織改革を加速〜

株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:加藤 厚史)が運営するエンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」が、医療法人慶睦会 千手堂病院(所在地:岐阜県岐阜市、病院長:初音 俊樹)に2022年4月から正式導入されます。

TUNAG導入の背景

医療法人慶睦会 千手堂病院では、組織運営において以下のような課題を抱えていました。

・感染対策のため、対面コミュニケーションが取りづらい ・理念刷新が大きな変化で、職員への浸透が進んでいない

これらの課題を解決し、多職種連携を強化するための信頼関係構築を行いたいと考えていました。その結果、院長や部門長のスタッフへの語りかけを増やし、職員同士の相互理解を深める取り組みが検討されました。業務に必要な情報共有だけでなくフレンドライクな関係を築くことができるツールであることが決め手となり、『TUNAG』の導入に至りました。

担当者様コメント

取り組みたいことは様々ありますが、まずは理念を浸透させ理念に沿った行動を促進していきたいと思っています。その他にも、他部署が何をしているか見える環境を築き、職種を越えた連携を強化するきっかけが作れると感じています。

職員が1人1人が組織の駒ではなく、個と扱われている実感を持ち、イキイキと働いてもらえるような仕組みづくりをTUNAGを用いて実践していきたいと思います。

医療法人慶睦会 千手堂病院

看護部長  天野 裕香 様


職員に安心感を感じてもらえる存在にしていきたいと思っています。TUNAGの様々な機能で、わからないことが見つけられたり、誰かに相談できたり、そういった場が作れると感じています。

そのために、ありがとうカード週間や接遇標語コンテストなど職員が楽しんで働けるイベントを企画したいと考えています。また、稟議書の作成や研修報告など、事務処理が簡単にできて専門職が医療・介護に専念できるように制度を整えていきたいと思います。

医療法人慶睦会 千手堂病院

在宅診療部 次長  後藤 宏平 様

■ エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」について

「TUNAG」は、企業のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能を幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。従業員数が一万名超のグローバル企業から、十数名の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業でご導入いただいております。

■ 会社概要

・社名:株式会社スタメン ・代表取締役:加藤 厚史 ・事業内容:  『TUNAG』エンゲージメント経営プラットフォーム  『FANTS』オンラインサロンプラットフォーム ・設立:2016年1月 ・資本金:6億円 ・本社:名古屋市中村区下広井町1-14-8 ・企業URL:​https://stmn.co.jp/

 

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。

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