2022.6.9

カプリチョーザなどの飲食店を複数展開する株式会社WDI JAPAN様、「TUNAG」を導入

〜各店舗のスタッフ全員が「繋がっている」という一体感醸成に向けて〜

株式会社スタメン（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：加藤厚史）が運営するエンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG（ツナグ）」が、株式会社WDI JAPAN（本社：東京都港区、代表取締役社長：清水謙）に2022年5月から正式導入されました。

■抱えていた課題

弊社のような飲食業における店舗運営では、店舗ごとにPCが支給されるため、必要な情報を店舗スタッフ一人ひとりにまんべんなく共有するのにタイムラグが生じたり、情報そのものが行き渡らないケースが散見されました。

また、社内イントラネットをはじめ、メールや私用のチャットツールなど、使用するコミュニケーションツールが多岐にわたり、情報の伝達方法がルール化されていない事で混乱も生まれていました。

さらに社内プロジェクトの主旨・進捗共有や、ボトムアップのアイデアの吸い上げなどが、担当事業部、担当者間で完結してしまい、全社ベースでなされていないという問題も抱えていました。

■TUNAGを通して取り組みたいこと

外食事業参入50周年を機に打ち出した経営方針である「サステイナビリティ経営」の実現に向け、全社一丸となってアクションを起こしたいと思っています。

そのために、経営層、社員、店舗に携わるパートナースタッフとの双方向コミュニ―ケーションにTUNAGを活用し、現場からのリアルなアイデアやメッセージの吸い上げを行い、成功裏に導きたいと考えています。

また、TUNAGを通して孤立しがちな各店舗のスタッフ全員に「繋がっている」という気持ちを醸成することで、さらなるモチベーションの向上につなげて行きたいと思います。

株式会社 WDI JAPAN

マーケティング部　大林鈴様

■ エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」について

「TUNAG」は、企業のエンゲージメント（＝会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係）向上を支援していくための機能を幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。従業員数が一万名超のグローバル企業から、十数人の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業でご導入いただいております。