「感じのいい商売」を理念に、福島県で地域企業のDXを支える株式会社鈴弥洋行様、「TUNAG」を導入

従業員体験の共有でエンゲージメントを向上、有機的に繋がる強い組織へ


株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:大西 泰平)が運営するエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」が、株式会社鈴弥洋行(本社:福島県、代表取締役:鈴木 淳弥)に2023年7月から正式導入されます。

■ 抱えていた課題とTUNAG導入背景
弊社は事業承継をきっかけに、新たな体制に変わり、事業を推進していました。「感じのいい商売」という以前からの理念を軸に、新しいビジョン、ミッション、バリューの共有のため、社内に対して情報発信をしていましたが、社員の「共感、共鳴、共振」を得られるまでには至っていませんでした。また、事業承継後に新たな社員や若い社員が増えたことにより、コミュニケーションにも若干の壁を感じていました。

もっと社内での交流を図り、組織として有機的な繋がりを持つ必要があると考えている中、TUNAGに出会いました。TUNAGはSNS型のITツールで、使い方が直感的に分かり、設計・運用をカスタマイズできるのも魅力に感じました。


■TUNAGで今後取り組みたいことや実現したいこと
私たちはTUNAGの導入にあたって「TUNAGを通してエンプロイーエクスペリエンス(従業員の経験、体験)を共有し、従業員エンゲージメントを向上させる」という目的を設定しました。そして、チャットや業務アプリケーションとは違う形で、人材育成を中心とした人に関する様々な施策や機能(人材育成計画・人事評価制度・成功事例共有・お客様からのお褒めの言葉の共有・表彰制度など)を、TUNAGに持たせることにしました。

TUNAGを通して、これらの施策の効果測定や利用状況の確認ができるので、対策も立てやすく、従業員エンゲージメントの向上に伴い、組織力強化が図れるのではと期待しています。



株式会社鈴弥洋行
代表取締役:鈴木 淳弥 様

エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」について

「TUNAG」は、企業のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能を幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。従業員数が一万名超のグローバル企業から、十数人の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業でご導入いただいております。

 会社概要



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TUNAG お役立ち資料一覧
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