「経年優化」の思想で住宅オーナーにサービスを提供する 三井ホーム株式会社様、「TUNAG」を導入

サンクスカードと社内ポイントで部署間連携を強化、ES向上からCX向上へ

株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:加藤 厚史)が運営するエンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」が、三井ホーム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田 明)に2022年8月から正式導入されます。
■ 導入の背景
三井ホームでは、住宅のお引渡しをしてオーナー様がお住いになられてからも「三井ホームで建てて良かった」と思っていただけるサービスを大切にしており、10年、20年と時を経るほど美しく愛着が深まる「経年優化」をお手伝いするオーナーサポート部門があります。

オーナーサポート部門にはメンテナンスを担当する部署とリフォームを担当する部署があり、この2部署がもっと連携を取ることでオーナー様に更なるサービス提供が出来ると期待し、サンクスカードや社内ポイントのサービス導入を検討致しました。

■ TUNAGを選んだ理由
サンクスカードや社内ポイント制度を提供する数社を検討しましたが、その中でTUNAGさんは当社用にカスタマイズ出来ることが大きなアドバンテージとなり、導入を決定しました。

具体的には、「コメントを通じた相互コミュニケーション」「写真の添付」「紙ベースのやり取りの電子化」などの面で当社用にカスタマイズできることが決め手となりました。さらに、これらのカスタマイズを比較的安価で対応頂いたのも決定要因だったと思います。

■ TUNAGで今後取り組みたいことや実現したいこと
今までは2部署の署員が相互貢献をしてオーナー様により良いサービスを提供しても、上長がそのことに気づかなかったり、そのような見えない努力を人事的に評価することがなかなかできませんでした。

TUNAGさんのサンクスカードや社内ポイント制度を利用させて頂く事により、今後は署員の小さな努力を見える化して評価し、2部署の連携をさらに良くして、ESの向上に取り組みます。そして最終的には、CXの向上によりオーナー様からもっと頼られる企業に成長していきたいと思っています。

三井ホーム株式会社

オーナーサポート推進部 部長 齋藤幸朋 様

■ エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」について

「TUNAG」は、企業のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能を幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。従業員数が一万名超のグローバル企業から、十数名の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業でご導入いただいております。

■ 会社概要

・社名:株式会社スタメン ・代表取締役:加藤 厚史 ・事業内容:  『TUNAG』エンゲージメント経営プラットフォーム  『FANTS』オンラインサロンプラットフォーム ・設立:2016年1月 ・資本金:6億円 ・本社:名古屋市中村区下広井町1-14-8 ・企業サイト:https://stmn.co.jp/

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。

TUNAG お役立ち資料一覧
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