企業法務分野で日本の6大法律事務所の1つである渥美坂井法律事務所・外国法共同事業様、「TUNAG」を導入

弁護士や秘書という立場を超え、事務所全体の一体感を醸し出す

株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:大西 泰平)が運営するエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」が、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業(本社:東京都、マネージングパートナー:渥美 博夫・第二東京弁護士会)に2023年2月から正式導入されます。
■ 抱えていた課題とTUNAGの導入理由
当事務所は、総合法律事務所として、設立以来順調に成長を遂げ、今では企業法務分野で日本の6大法律事務所の一つとして、国内外に複数拠点を持つに至りました。継続的な人員の拡充に伴い、メンバー同士、顔が見える関係を築くことが難しくなってきたことに加え、コロナ禍をきっかけにリモートワークも推進する中で、所員同士のコミュニケーションの不足が懸念され始めました。

また、どの弁護士も多忙であり、目の前の法律業務に追われていることから、事務所からの連絡事項を見落としがちになるという課題もございます。このような背景もあって、必要な情報に手早くアクセスできるツールの導入を検討するに至りました。

■ 取り組みたいことや期待していること
コロナ禍の以前であれば、ふと顔を合わせた際の弁護士同士の雑談の中から、案件を協働するチームを組成したり、勉強会を企画したり、また情報交換を行ったりすることができました。しかし今はそれが難しいご時世です。TUNAG がお互いの興味関心を語り合える場になればと感じています。

また、TUNAG のプロフィール機能にも期待しています。弁護士や秘書という立場を超えて、顔と名前、さらには人となりが「見える」状態での密なコミュニケーションを可能にすることは、お互いの信頼感を増すことにつながり、個々の所員の満足度を高めるとともに、事務所全体の一体感をも醸成します。

さらには、TUNAG を通じてタテとヨコの様々な双方向のコミュニケーションが生まれることにも価値を感じています。発信者と受け手との間に、齟齬のない意思疎通がされることで、情報の偏りを解消し、スムーズな事務所運営に結び付けていければと考えています。


渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
シニアパートナー/ インタラクティブ推進部担当弁護士
山島 達夫 様

■ エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」について

「TUNAG」は、企業のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能を幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。従業員数が一万名超のグローバル企業から、十数名の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業でご導入いただいております。

■ 会社概要

・会社名:株式会社スタメン ・代表者 : 代表取締役社長 大西 泰平 ・事業内容:『TUNAG』エンゲージメントプラットフォーム ・設立:2016年1月 ・資本金:6億円 ・本社:名古屋市中村区下広井町1-14-8 ・企業サイト:https://stmn.co.jp/

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。

TUNAG お役立ち資料一覧
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