コミュニケーション不足が組織や人間関係に与える影響は?その原因や解決策のヒントも

コミュニケーション不足は、ささいな行き違いを大きな問題に発展させ、組織の生産性や従業員満足度に悪影響を与える可能性があります。解決には表面的な施策ではなく、会社全体での仕組みづくりが必要です。本記事では、コミュニケーション不足が組織と人間関係に与える具体的な影響と、活性化のための実践的なポイントを解説します。

コミュニケーション不足が組織や人間関係に与える影響

コミュニケーションが不足すると、ささいな行き違いが大きな問題につながり、組織全体の機能低下を招くことがあります。そうならないためにも、まずは企業に起きやすい具体的な悪影響を見ていきましょう。

生産性の低下

組織内のコミュニケーションが不足すると、生産性の低下を招きやすくなります。本来であれば共有されるべき情報が伝わらなかったり、認識のズレによって業務がやり直しになったりするケースが増えます。その結果、ミスやトラブルが発生しやすくなり、本来不要な工数が積み重なって現場の負担が増加するのです。

また、部門や担当者同士の連携が取れないことで仕事が属人化しやすくなり、チームとしてのパフォーマンスが下がることも問題です。例えば、引き継ぎの情報が不十分なまま業務が進行すると品質が安定せず、顧客対応にも遅れが生じることがあります。

離職率の増加

厚生労働省の「令和6年雇用動向調査」によると、転職入職者が前職を辞めた理由のうち「職場の人間関係が好ましくなかった」と回答した割合は、男性が9.0%、女性が11.7%となっています。この割合は離職理由の中でも上位に位置しており、職場の人間関係が離職判断に深く影響しているといえるでしょう。

人間関係の悪化を招く主要な要因の一つが、コミュニケーション不足です。周囲に相談しづらい空気が生まれると、従業員は業務やキャリアの悩みを一人で抱え込んでしまいます。この孤立感がチーム全体に広がると、連携が弱まり助け合いが生まれにくくなるという悪循環に陥るのです。

このような環境では、情報が十分に伝わらないことで評価や指示の解釈にズレが生じ、公平性への不信感も高まります。上司の期待が不明確な状態が続いたり、評価の背景が説明されなかったりすると、「この職場では努力が報われない」と感じて離職を検討する要因になるでしょう。

出典:令和6年雇用動向調査結果の概況 | 厚生労働省

顧客満足度の低下

社内のコミュニケーション不足は、組織内だけの問題にとどまらず、顧客満足度の低下にも直結します。部署間で情報が共有されていない場合、顧客対応にばらつきが生じやすくなるためです。

本来であれば迅速に対応できる問い合わせが遅れたり、重要な要望が社内で埋もれてしまったりすると、顧客は不信感を抱き、競合他社へ流出してしまう可能性が高まります。さらに深刻なのは、社内の意思疎通が不足していると、顧客の課題を深く理解するための対話が十分に行われず、表面的な処理に終始しがちな点です。

その結果、課題解決に向けた提案力が弱まり、「言われたことしかやらない企業」という評価を受けてしまう危険もあります。

コンプライアンス違反のリスク

関連部署間での情報共有が滞ったり、報告・確認のプロセスが簡略化されたままだったりすると、内部統制が機能せずに不正行為や法令違反が発生しやすくなります。また、従業員が疑問を相談できない雰囲気では、「このままでいいのか」という声が出にくく、問題が長期間にわたって放置されるケースもあります。

このような環境では、経費の不正使用や契約書のチェック漏れなどが長期間見過ごされ、行政処分による営業停止や、SNSでの炎上によるブランド価値の毀損といった重大な損害を招きかねません。

さらに、コンプライアンスを守るためのガイドラインや教育が社内に浸透していなかったり、変更された規制が現場まで周知されていなかったりすると、従業員は意図せず違反行為をしてしまう可能性があります。このような構造的な弱点を放置した場合、監査対応の遅れや社外からの信頼の低下を招いてしまう危険があるのです。

コミュニケーション不足の背景にある原因

「話す機会が減った」「情報が届かない」そう感じる職場では、単なる個人間の問題ではなく、組織構造や働き方に起因する課題が潜んでいます。コミュニケーション不足を解消するためには、背景を正しく理解することが重要です。

リモートワークの普及による対面機会の減少

オンライン会議やチャット中心のコミュニケーションでは、対面で自然にやりとりされていた雑談や「ちょっとした立ち話」が消えがちで、物理的な距離がコミュニケーションの壁になり得ます。

本来であれば隣り合った席で共有できた業務状況や進捗が、画面越しでは把握しづらくなるため、知らず知らずのうちに情報が滞ったり誤解が生まれたりするケースが増えるのです。

また、従業員同士が顔を合わせなくなった環境では、「何となく聞きにくい」「気軽に相談できない」という心理的なハードルも生じやすくなります。雑談や非公式な会話を通じて生まれる信頼関係が希薄化すると、チームとしての一体感も薄れてしまうでしょう。

加えて、上司や先輩からの日常的な観察・フォローが減ることで、進捗や悩みが見えにくくなり、支援が後手に回る恐れもあります。

部署や拠点間の物理的な距離

事業規模の拡大や専門分化が進むと、営業・開発・管理などの部門はそれぞれ独立性を高めますが、その結果「自部門の仕事さえ果たせばよい」という部分最適の意識が強まりやすくなるのです。

「拠点が離れている」「オフィスフロアが分かれている」「リモートワークが増えた」といった状況では、偶発的な情報交換や相談の機会が減少し、他部署の取り組みが見えにくくなります。

こうした環境では部門ごとに情報が閉じ込められる「サイロ化」が進行し、同じ課題に複数部署が個別に対応して非効率が生じたり、重要な情報が共有されず意思決定が遅れたりする問題が起こりかねません。

また、接点不足によって相互理解が浅くなり、誤解や不信感が生まれることで協力体制を築きにくくなる点も大きなリスクです。結果として、物理的な距離は心理的な距離を拡大させ、組織全体の生産性やスピードを大きく損なう要因となります。

心理的安全性の欠如

組織内で心理的安全性が欠如していると、従業員が上司の評価や周囲の反応を気にして本音を言えず、発言や挑戦を避けるようになります。その結果、「風通しの悪い組織文化」が形成され、コミュニケーションの停滞や生産性の低下を招くでしょう。

このような状況を生む背景には、たとえば過度な上下関係や、失敗を許さない評価制度、前例主義などがあります。ミスに対して厳しい非難があったり、意見よりも指示への従順さが重視されたりする環境では、新しいアイデアや改善提案が出にくくなるのです。

また、部署間で情報が共有されず互いの業務に無関心な状態が続くと、「言わなくていいことは言わない方がよい」という消極的な空気が生まれます。このような状態では従業員が次第に意欲を失い、「どうせ意見を言っても無駄だ」という諦めが広がるため、離職率の上昇や組織の成長停滞につながります。

情報共有ツールの未整備・乱立

一つの明確なプラットフォームを定めずに、チャット・メール・ファイル共有サービスが複数併用されると、「どこに情報があるのか分からない」「最新データがどれか判断できない」といった混乱を招きがちです。

ツールの使い分けルールがない職場では、人によって利用方法が異なり、メッセージの重複送信やファイルの最新版不明といった非効率も起こります。新入社員や異動者にとっては、「どの情報がどこにあるのか」を把握するだけで時間がかかり、立ち上がりの遅れにもつながります。

社内コミュニケーションを活性化させるポイント

日常的な対話が活発な職場では、部門を超えた情報共有が進み、顧客クレームの兆候を早期に察知したり、現場からの業務改善提案が月平均で2〜3倍増加したりする傾向があります。

社内コミュニケーションを円滑にし、働きやすい職場づくりを実現するためのポイントを紹介します。

多様な価値観を尊重してコミュニケーションを取る

現代の職場には、さまざまな価値観を持つ人が集まっています。自分の考え方を基準に相手を判断したり、一方的に意見を押し付けたりすると、相互理解が進まず人間関係の不信感を招く恐れがあります。

良好なコミュニケーションを築くためには、「価値観の違いは当然であり、否定すべきものではない」という前提を共有することが重要です。相手の発言の背景を理解しようとする姿勢を持ちながら、「なぜそう考えるのか」を丁寧に聞き出すことで、対話の質は大きく向上します。

また、自分の意見を述べる際も、一方的に断言するのではなく、「私の考えとしては」「一つの案として」など、相手を尊重した表現を心がけることが大切です。多様性を受け入れる姿勢は心理的安全性の高い職場づくりにもつながり、チーム全体の協力や成果向上を後押しします。

程よい距離感のコミュニケーションを心がける

職場で良好な人間関係を築くためには、単に仲が良いことだけを目指すのではなく、互いにとって快適な「程よい距離感」を保つことが重要です。過度に親密になってプライベートな領域に踏み込んだり、逆に必要以上に壁をつくって無関心な印象を与えたりすると、信頼関係の構築や円滑なコミュニケーションを妨げる原因となります。

適切な距離感を保つためには、相手の性格やコミュニケーションスタイル、時間や空間に対する感覚に配慮することが大切です。雑談が好きな同僚には「週末どうだった?」などの軽い声がけを、逆に静かなスタイルを好む人には「〇〇の件、進捗いかがですか?」など業務に焦点を当てたやりとりを意識することで、居心地の良い関係をつくれます。

また、信頼と尊重を基盤にあいさつや感謝の言葉は欠かさず、自分からのコミュニケーション量も相手の反応や状況を見ながら調整するのがポイントです。こうした「適度な親近感+適切な尊重」のバランスが、長く続く良好な職場関係を生みます。

上司から積極的に交流する

上司が部下に積極的に話しかけることで、職場の信頼関係向上やコミュニケーション活性化につながります。例えば、日常の「おはようございます」「調子どう?」といった軽い声がけを習慣にすれば、部下は自分の考えや状況を伝えやすくなるでしょう。

上司としては単に指示を出すだけでなく、「最近どう感じてる?」「困ってることある?」など、部下の声に意識的に耳を傾ける時間を設けることが大切です。こうした交流は、部下が抱える悩みやアイデアを早期に察知する手がかりにもなり、業務改善や成長支援の機会を増やします。

また、上司自身が自分の失敗や迷いを共有すれば、部下との壁を取り払って心理的安全性の高い環境をつくることが可能です。結果として、部下は「上司に話せば変化が起きる」「自分の意見を尊重されている」と感じ、主体的な行動につながります。

従業員同士が交流する機会を増やす

従業員同士の交流を活性化するには、「話しやすい空間」と「非業務時の軽い接点」を意図的に増やすことが大切です。社内にゆったりと休める場所としてのリフレッシュスペースを設けることで、休憩だけでなく雑談や情報交換が自然と生まれる場を創出できます。

また、会議や立ち話ができるミーティングスペースを整備すれば、部門を超えた交流やアイデア交換のハブとして機能します。ランチタイムを活用した「シャッフルランチ」を導入し、普段接点の少ない従業員同士をランダムに組んで昼食を共にすることで、部署を越えた対話や信頼関係の構築が促進されるでしょう。

社内イベントを定期的に開催するのもおすすめです。業務外のリラックスした状態での交流機会を設ければ、部署・年齢・役職を問わないフラットな関係づくりが可能になります。

こうした「空間+時間+イベント」の仕掛けを組み合わせることで、従業員同士の関係性が深まって組織の風通しが良くなり、ひいては仕事の協働や創造性にも好影響を及ぼします。

コミュニケーションツールを導入する

現代の職場では、情報共有や連携を円滑にするために、適切なコミュニケーションツールを導入することが重要です。チャット・ビデオ会議・社内ポータルなどを活用すれば、対面での会話が難しい状況でもスムーズにコミュニケーションを取れます。

これらのツールは部門を超えた情報流通を促し、異なる拠点や時間帯で働くメンバー同士の連携を強化します。従業員の「自分は組織とつながっている」という感覚を高め、エンゲージメントや満足度の改善にも寄与するでしょう。

ただし、ツールを導入するだけでは十分ではありません。誰がどのツールを使い、どのような目的で使うかを明確に定め、従業員全員が使いやすいルールとガイドラインを整備することが不可欠です。ツールの運用状況をモニタリングし、使いづらさや混乱が生じていないか定期的にチェックして改善を図ることで、ツールの真価が発揮されます。

会社ができるコミュニケーション活性化の取り組み

社内コミュニケーションを円滑にするには、従業員任せにするのではなく、会社として環境や仕組みを整えることが重要です。交流の場や制度を整備することで信頼関係が生まれ、チームワークの向上や離職防止にもつながります。企業が実践しやすい具体的な取り組みを確認しましょう。

感謝の気持ちを伝える制度「サンクスカード」

サンクスカードは紙のカードやオンラインツールを使い、従業員同士で「ありがとう」の気持ちを送り合う取り組みとして、多くの企業で導入が進んでいます。業務に直結した成果だけではなく、サポートや気配りなど目に見えにくい貢献を評価できる点が特徴です。

また、形式的な評価制度とは異なり気軽に感謝を伝えられるため、部署や役職を越えたポジティブな関係づくりに役立ちます。特に、普段から交流が少ないメンバー間でもカードを通じてコミュニケーションが生まれ、関係性の改善や心理的安全性の向上につながります。社内SNSや掲示スペースで共有する仕組みを組み合わせれば、組織全体に感謝を伝える風土を広げることも可能です。

サンクスカードの運用を定着させるには、「今月のテーマは『業務サポート』」のように月ごとに送る理由を設定したり、経営層が率先して月5枚以上送る目標を掲げたりするなどの工夫が効果的です。

制度そのものが目的とならないよう、感謝を伝え合う文化づくりを意識した設計が求められます。

「Web社内報」で個々の貢献や成果をたたえる

Web社内報は、企業内の情報共有を目的としたオンライン媒体であり、社内コミュニケーションの促進に大きく役立つ仕組みの一つです。紙の社内報と異なり、経営方針の変更や緊急の連絡事項を即座に全従業員へ届けられるため、情報格差による認識のズレを防止できます。

また、企業理念や経営方針の浸透はもちろん、部署紹介・プロジェクト事例・社内イベントの様子など、幅広い情報を扱える点が特長です。

コメント機能やリアクション機能を設ければ、部署を越えた交流が生まれやすくなり、双方向のコミュニケーションを実現できるでしょう。Web社内報は単なる情報発信の場にとどまらず、従業員のエンゲージメントを高め、組織内の一体感をつくる仕組みとして有効です。

上司と部下が個別に対話「1on1ミーティング」

1on1ミーティングとは、上司が部下一人一人と定期的に1対1で対話を行う仕組みです。部下の成長促進や信頼関係の構築を主な目的としています。

従来の評価面談が主に成果や評価確認に焦点を当てていたのに対し、1on1ミーティングでは部下が主役となり、自身の考え・悩み・キャリアや働き方について自由に話す場となる点が大きな特徴です。

「最近どう感じているか」「目指したいキャリアは何か」「業務上の困りごとはないか」を上司が傾聴することで、部下の自己理解が深まり、自律的に行動できるように促されます。また、上司は部下の話を受けて、指示ではなく一緒に解決策を探る姿勢をとることで、信頼関係を育みやすくなるでしょう。

定期的に対話の機会を設ければ、心身の不調や人間関係の課題を早期に発見しやすくなり、離職防止にもつながります。1on1ミーティングは継続して行うことで効果が発揮されるため、実施頻度や目的を明確にし、組織全体で取り組むことが重要です。

社内コミュニケーション活性化を図れる「TUNAG」とは

社内コミュニケーションの活性化を図るなら、エンゲージメント向上プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」の導入を検討するのがおすすめです。コミュニケーション活性化に役立つTUNAGの主な機能や、TUNAGで社内コミュニケーション活性化に成功した事例を紹介します。

TUNAGの主な機能

TUNAGは「情報共有の効率化」と「人と組織のつながり強化」を同時に実現するプラットフォームです。主な機能を以下にまとめました。

機能

目的・特徴

効果

コメント機能

投稿にコメントやスタンプでリアクション可能。社内SNSのように気軽に利用できる

日常的なコミュニケーションが増え、部署間の壁を超えた交流を促進

タイムライン

経営メッセージ・活動報告・周知事項などを時系列で一覧表示

社内情報の見落としを防ぎ、情報格差を解消。透明性の高い風土づくりに貢献

サンクスカード

感謝の気持ちや称賛をカード形式で送り合える

感謝が見える化され、称賛文化の定着やモチベーション向上に効果

Web社内報

組織の取り組みや従業員紹介、事例共有を記事形式で配信

組織への理解と共感を深め、エンゲージメント向上や企業文化浸透を促進

これらの機能を通じて、TUNAGは「伝わる」「つながる」「称賛が循環する」環境を構築し、社内コミュニケーションの課題解決を支援します。

TUNAG(ツナグ) | 組織を良くする組織改善クラウドサービス

TUNAGで社内コミュニケーション活性化に成功した事例

介護・福祉事業を展開する株式会社Eグループでは、拠点数が多く従業員同士のつながりが希薄になりやすいという課題がありました。そこで、出勤前の体調報告をTUNAG上で行う仕組みを導入し、日常的にログインする習慣づくりから取り組みを始めました。

さらに、自己紹介投稿や事業所ごとの活動報告を共有できるようにしたことで、互いの人柄や仕事内容を知る機会が増え、拠点間のコミュニケーションが活性化しています。その結果、従業員同士の関係性が深まり、定着率の向上にもつながりました。

また、飲食チェーン「どうとんぼり神座」を展開する株式会社理想実業でも、TUNAGは情報共有の課題解消に役立っています。同社では複数の連絡ツールが乱立していたため、本部からの重要な情報が現場へ十分に届かない状況がありました。

TUNAG導入後は社内情報の発信を一元化し、全ての従業員がスマートフォンから最新情報にアクセスできる環境を整えています。現場からも意見や成功事例を発信できるようになったことで、本部と店舗の双方向コミュニケーションが生まれ、組織全体の一体感が高まりました。

出典:「みんなが笑顔になる介護」を目指して:代表とスタッフの距離を埋めた、Eグループの社内コミュニケーション | TUNAG(ツナグ)

出典:会社公式のツールを一本化し、芯のある風通しの良い組織へ:ラーメンチェーン「どうとんぼり神座」のTUNAG活用事例 | TUNAG(ツナグ)

コミュニケーションを活性化させて人間関係の改善を

コミュニケーション不足は、生産性の低下や離職率の上昇、顧客満足度の低下など、組織に大きな悪影響をもたらします。背景にはリモートワークや心理的安全性の欠如、情報共有の仕組み不足といった構造的な要因があります。

重要なのは、個人の努力だけでなく、会社として仕組みを整えることです。日常的な対話機会の創出やツールの活用により信頼関係を築き、組織力向上につなげていきましょう。

著者情報

人と組織に働きがいを高めるためのコンテンツを発信。
TUNAG(ツナグ)では、離職率や定着率、情報共有、生産性などの様々な組織課題の解決に向けて、最適な取り組みをご提供します。東京証券取引所グロース市場上場。

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